ARシャーシ学2 クラウンとトルク
タミヤ <15462> カーボン強化ギヤ G13・8Tピニオンセット【グレードアップパーツシリーズ No.462】
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バンパー学 1
- コーナー時に車両にかかる負担の軽減
- 継ぎ目等での安定性の向上
- スピード抑制
ミニ四駆特別企画商品 HG カーボンフロントステー (1.5mm) フルカウルミニ四駆20周年記念 95253
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2016/02/06
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ミニ四駆特別企画商品 ミニ四駆 カーボン強化ホイールセット (ローハイト) 95245
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- 発売日: 2016/02/06
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グレードアップパーツシリーズ No.480 ネオトライダガーZMC クリヤーボディセット 15480
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2015/03/07
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粗雑な話 1
レツゴの隆盛から始まってポケモンに食い尽くされ、消えかかった炎は、諦めの悪いタミヤと物好きなファンによって再び再点火しつつある。
ゲキドライヴ学1
SFMシャーシ学1 補足
http://blogs.yahoo.co.jp/yossy_3249/69602027.html
http://mini4wd.rei-farms.jp/weight/
上記のサイトから
モーターの重さが約17.5g、カウンターギアの重さが約0.5g
ネオチャンプの重さが1本18.2g
写真のようにモーターは電池の3分の1程の大きさである。
ネオチャンプ2本で36.4gコレを3で割って約12.1g
モーターとカウンターギアを合わせて18gであるからSFMシャーシはフロントヘビーと言える。
SFMシャーシ学1
1/32 フルカウルミニ四駆 No.19 ガンブラスターXTO 19419
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 1997/06/26
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ARシャーシ学 1
巷で「速くなりにくい」と言われるARシャーシだけど、ARシャーシが遅くなる理由について経験談を踏まえて分析してみる。
1.重量が重たい
ARシャーシはノーマル時ですら重たいけど、ファーストトライパーツセットを組み込むと電池込みで180グラムにもなる。10グラムでも速さに直結するミニ四駆にとって、それは十分に重たい。
2.軽量化のし過ぎ
かと言って軽くし過ぎると駆動系が噛み合わないため、単純にスピードが出ない。まあ、なんのシャーシでも同じか。
3.精度高すぎ
精度が高すぎることによりプロペラシャフトとの噛み合わせが危うくなるとギアを壊し、最悪の状態となる。回すだけの抵抗抜きならましてフロントクラウンがよく割れる。精度が高すぎるからギアのトルクも半端じゃない。
4.ペラシャとスパーが当たる。
音鳴りの理由がまさにこれ。
実はペラシャ自体にも遊びが多いが、ここは下手に調整してしまうと変に遅くなる。
速くするには、回る足よりまずはトルクが抜けない足回りを組んでやることが重要。
ちゃんとしっかり、ギアを噛み合わせてやること。曖昧な噛み合わせはARだと壊れる。
多分剛性抜きなんかしたら性能は発揮できなくなる。
軽量化だからって短絡的に合成を抜く前に、まずは重量級ユニットを見直してみてはいかがだろうか。
フルカウルミニ四駆シリーズ No.40 サイクロンマグナム プレミアム (ARシャーシ) 19440
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2014/11/22
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