(株)マンガンライフ

四国の右端でいろいろ考えるブログです。

トミカ カスタム スバルレヴォーグ

 
 

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実は本当に欲しいクルマなんです。

個人的に、スバルで最高にかっこいいクルマはBPレガシィの前期型だと思っていますが、皆さんはどうなんでしょう。
当時中学生の私には、あのインプレッサWRXにはない大人っぽいフォルムや、インプレッサと変わらない動力性能が魅力的でした。(他人と違うクルマ大好きな俺かっこいい精神も多少ある
 
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モデルチェンジしてしまって

前期型からモデルチェンジしてしまって、ちょっともっさりしてしまったレガシィを残念に思うも、「いつかは乗りたい」と目をキラキラさせて、見ておりました。
そう、BM型が出るまでは。
 
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いつものやつ

考えてみればもっさりじゃないスバルなんて逆に珍しいと、スバルが好きな今ならわかるけど、当時の私のショックといえばもう…
その何年後か、レヴォーグが発表された瞬間は狂喜乱舞。
これ欲しい、これかっこいい!って。
 
んー…毒されてますかねぇ。
 
 
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トミカレヴォーグ

そこまで欲しいならトミカとかもチェックするわけで、トミカ見て思うんですよ。
「コレジャナイ」
トレッドは無茶苦茶だし、アウトバックかってくらい車高高いし、塗装足りないし。(仕方ないけど
 
そこでカスタム内容は部分塗装、ローダウン、ホイール交換。
あくまで純正風に。雰囲気壊さぬように。
 
 
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マッチボックスサイズに刻まれた情熱

なんでもいい。
家にあるトミカを一台、リムーバーに漬けるとわかる。
下地はかなり作りこまれているのだ。
これ以上ない、クルマへの情熱を込めて。
 
トミカは大人でもドン引きするほどのスケールを子供に託している。
 
 
クルマ離れ、解決するのは意外に彼等なのかもしれない。
 
 

 

 

トミカ No.78 スバル レヴォーグ(箱)

トミカ No.78 スバル レヴォーグ(箱)